こんにちは、takaです。
今回は初心者向け料理本を選ぶポイントを紹介したいと思います。
今回の記事は次のような人におすすめです!
・料理をやってみたいと思っているが、全くの初心者
・育休中に料理のレパートリーを増やしたいと思っているパパママ
・料理本の購入を検討しているが、どれにしようか迷っている人
・簡単な料理を作ってみたいと思っている男性
現在育児休暇中のtakaは妻と家事の分担を行っており、料理をする機会が増えました。

でもそこまで料理が得意ではなく・・・
一人なら何を食べても良いものの、妻と二人で楽しく食べるならきちんとしたものを作りたいなあと一念発起!

料理初心者向けの本を購入してたね。
その中でおススメの本は藤井恵さんの”おいしいきほんの料理 3つのコツで失敗しない!”という本です。

ですが紹介した本は一例です。実際に書店に行って直接内容を見た方が良いと考えます。
初心者が料理本を買った方が良い理由

料理初心者はなぜ料理本を買った方が良いか説明しますね。
初心者が料理を失敗する理由としては以下の点が挙げられます。
- 調理手順やレシピの不正確さ:調理手順を正確に守らなかったり、レシピの指示を誤解したりすることが原因で料理が失敗することがあります。
- 調味料の過剰または不足: 調味料の使用量を誤ったり、適切なバランスを保たなかったりすると、料理の味が濃すぎたり薄すぎたりすることがあります。
- 調理法の不適切さ: 料理に適した調理法を選択しなかったり、調理時間や温度の管理を誤ったりすると、食材の焦げ付きや過熱、調理不足などの問題が生じます。
- 経験や技術の不足: 料理は経験や技術を積み重ねることで上達するものです。初心者の場合、料理の手順やテクニックに慣れていないため、失敗することがあります。
4の経験面のカバーは数をこなさないと難しいと思いますが、1~3は料理本で解決できます。
初心者にとってはどの料理もハードルが高そうに見えますが、大丈夫!

初心者向けの料理本はたくさんありますが、以下のポイントが記載されているものを選ぶと良いです。
①:失敗しないコツが強調して記載されているもの
②:料理工程が写真とコメント入りで詳細に記載されており、理解しやすいもの
③:調味料の分量が記載されているもの
④:料理用語の解説が記載されているもの
①~④のポイントを押さえた本を見つけましょう。

ネットで購入するのも良いですが、直接手に取ってみた方が良いかもしれないですね。

本に直接メモを書いたりすることもできて、あとで振り返りしやすいのも良いです。
勉強で例えるなら参考書や辞書のような位置づけになると思います。
実際に難しそうな料理を作ってみた

アクアパッツァが食べたいな~

アクアパッツァ??
随分とハードルが高い気がするけど・・・
でも料理本にもレシピが載ってるし、頑張ってみようかなあ。
とある日にアクアパッツァを作ってみました。
料理本を見てみると、以下の点に気を付けるように記載がありました。
・あさりの下ごしらえはしっかりと
・にんにくは焦げやすいのでいったん取り出す
・たらは焼き付けてうま味を閉じ込める
・たらに煮汁をかけながら煮る

あさりの下ごしらえはどうやるのかな

砂抜きをしないと!説明も書かれているよ
といった感じで調べながら、きちんと料理本通りに料理してみました。
完成したので写真撮影!


初めてなのにこの出来栄え!
美味しそう~

ハードルが高い料理も上手く作ることができました!
他にもポテトサラダやサーモンのムニエルなども最近作ることができました!

着々とレパートリー増やしてるやん。
ママもうかうかできんね。
まとめ
今回は初心者の方向けの料理本を選ぶポイントを紹介しました。私のような初心者でもきちんと手順を守ることで質の高い料理を作ることができます。
料理本を選ぶポイントは以下の通りです。書店で手に取って自分のベスト本を選んでくださいね。
①:失敗しないコツが強調して記載されているもの
②:料理工程が写真とコメント入りで詳細に記載されており、理解しやすいもの
③:調味料の分量が記載されているもの
④:料理用語の解説が記載されているもの
さて、今回の記事はいかがでしたか? 今後も定期的におススメレシピを紹介しようと思います。
皆さんも是非料理に挑戦してみてくださいね。自分で作った料理を食べると美味しいですよ~

妻に美味しいと褒めてもらえると次も作りたくなります。
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