赤ちゃんの寝かしつけのコツは??
こんばんは、takaです。
前回の記事で赤ちゃんが泣き止む音について紹介しました。
前回の記事はこちらです。
【育児メモ 寝かしつけ編】これで完璧!赤ちゃんが泣き止む音を紹介
さて今回はさらに赤ちゃんが快適に眠るために何が必要なのか調べてみました。

さらに研究して寝かしつけを楽にするぞ~

めっちゃ勉強熱心やん。
今回の記事は次のような人におすすめです!
・生後0~3か月の乳児を育てている方で、突然泣いてしまい困っている方。
・赤ちゃんが泣きやまず、効果的なあやし方をすぐに知りたい方。
こちらのNHKニュース記事で興味深い検証をされていたので、ぜひご覧ください。
赤ちゃん寝ない どう寝かしつけ? 科学で迫る“背中スイッチ” | NHK | ニュース深掘り
研究者の方々があらゆる条件で科学的に赤ちゃんの背中スイッチ発動条件について検証を行っています。
簡単にまとめると以下の通りです。
寝かしつけのコツ
・余計なことを考えずに最低5分間の抱っこ歩きをする
・ベッドに寝かせる際は背中スイッチを発動させないため、お腹を極力赤ちゃんに密着させたままベッドに置く。

非常に興味深いと思いませんか!
もし寝かしつけに苦労されているパパママは、上記を意識してみてはいかがでしょうか?

我が家でも実践中です。
実際にやってみた
我が子で試した結果は以下の通りでした。
余計なことを考えずに最低5分間の抱っこ歩き
結果:★★★★☆
泣いている時に実践すると高い確率で泣き止んでくれました。ただし寝かしつけるまでには至らず。
お腹を極力赤ちゃんに密着させたままベッドに置く。
結果:★★★☆☆
確かに着地するまでお腹を密着させておけば大丈夫ですが、体勢的にしんどいです。
効果はあると思いましたが、まだ完全に寝かしつけることはできなかったです。特に悩まされるのが背中スイッチの発動。
ぐっすりと寝かしつけることができる裏技があったら良いのに・・・ と考えていました。
背中スイッチ対策には抱っこ布団が最適?
takaは以前から抱っこ布団を使用して赤ちゃんの寝かしつけをしていました。
抱っこ布団を使った寝かしつけは非常に有効であり、誰でも方法さえ覚えれば簡単に寝かしつけが可能になります。

抱っこ布団って何?と思われた方は上の写真を見て頂けたらイメージできると思います。
赤ちゃんを抱っこする際に腕と赤ちゃんの体の間に敷くクッションのような物です。
taka家ではちょうど夏場になったのでより軽くて通気性に優れる抱っこ布団を購入してみました。

今回の記事では使ってみて良いと思った点を簡単に記載しますね。
抱っこ布団の良い点
・抱っこした際に赤ちゃん全体を優しく包むことができる
・通気性が良く、軽い
・値段も3000円台で購入可能

夏は特に良さそうやね~zzz
おススメなのでまだ持っていない方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
我が家ではケラッタのイブル抱っこ布団を使用しています。
全身を包み込むことができ、メッシュ素材なので夏場も涼しいです。
まとめ

今回は寝かしつけをするためのコツについて考察してみました。
takaなりに検証した結果、以下を実践するべきという結論に至りました。
- 泣いている時は余計なことを考えずに5分以上の抱っこ歩きをする。
- その後寝かしつけに入るが、抱っこ布団を使用する。そしてベッドに置く際は極力お腹を赤ちゃんの体につけてそっと置く。
これを心掛けるだけでも赤ちゃんが泣き止み、寝かしつけが楽になること間違いなしです!
もし寝かしつけに苦労し、この記事にたどり着いた方は是非お試しあれ。
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