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【5分でわかる!】育休について整理 いつまで取得できる?

育休

こんにちは、新米パパのtakaです!

ご挨拶

taka

私は33歳、メーカー勤務のサラリーマンです。2023年3月に第一子が誕生しました。

現在育児休業制度を使用し、育児に専念しています。

なんと、所属する部署で初めての育休取得者となりました!

まさか自分が育休を取得するとは思ってもいなかったですし、周りから「珍しいね」とか「良い企業ですね」と言われることが多いです。

この経験を自分の備忘録とするだけでなく、これからパパになる方、育休を取得しようか迷っている方参考になればと思い、ブログを始めました。

何回かの投稿に分けて、育児休業とは?取得時の周りの反応は?等についてまとめましたので是非ご覧ください。

今回の記事は次のような人におすすめです!

・育児休業(育休)の基本的なことについてサクッと知りたい人

・育休を取得しようと思っているが、迷っている人

今回の投稿では父親目線での育児休業について簡単にまとめてみました。

taka
taka

これからよろしくお願いします。

会社員Aさん
会社員Aさん

早速だけど、育児休業の制度が変わったって聞いたけど何が変わったの?

taka
taka

経験者のtakaが説明しますね!

育児休業制度とは?

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育児休業についてまとめると、以下の通りです。

  • 労働者が子供を出産または養子縁組する場合に、仕事を休んで子育てに専念するための制度です。
  • 労働者や家族の福祉を支援し、子供の健全な成長を促進することを目的としています。一般的には、出産前の休業(出産前休業)、出産後の休業(出産後休業)、子供の生後一定期間の休業(育児休業)の3つの段階で構成される場合があります。
  • 労働者は一時的に仕事を休み、子供の世話や育児に時間を費やすことができます。また、育児休業中は一定の給与や福利厚生の支給が行われることもありますが、具体的な条件や給付水準は法律や企業の規定によって異なります。
  • 労働者の権利として保護されており、男性も女性も利用することができます。近年では、男性の育児休業の取得が促進されるなど、男女共同参画の観点から育児休業制度の充実が進んでいます。
taka
taka

一般的なことを記載しましたが、詳細な情報や手続きはガイドラインや制度を確認することが重要です。

では続いてパパ向けの説明に移ります。

まずはこれだけは押さえておこう

taka
taka

まずはこれだけ押さえておけばOKです!

  • 令和4年10月1日より育児休業制度が改正され、これまで1回の取得を分割して2回取得可能になった。
  • 令和4年10月1日より新規制度”産後パパ育休”が追加された。子の出生後8週間以内に4週間までの希望する期間を分割して2回取得可能になった。

今回の制度変更でより一層、男性の育児休業取得を推進していることがわかります。

会社員Aさん
会社員Aさん

なるほど~。まずはこの赤字部分を頭に入れておけば良いんだね。

taka
taka

以下の表に改正前と①改正後、②新規制度の産後パパ育休についてまとめましたので確認してくださいね。

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育休はいつまで取得できる?

育児制度の改正により、以下の2パターンがあります。従来の育児制度と新規制度の産後パパ育休で期間が異なる点に注意してください。

①育児休業制度 原則子が1歳(最長2歳まで)

②産後パパ育休 子の出生後8週間以内に4週間までの希望する期間

まとめ

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何が変わったの?と聞かれたらまずは上記部分を理解しておけばOKです!

taka
taka

まず良くなったのは分割して2回取得できる点です。

一度育休を取得し、その後職場復帰するも、ママの負担が大きかったりした場合に再度育休を取得することが可能になります。

taka
taka

産後パパ育休もパパ目線で便利な制度です。

出産直後は手続き等をパパが主体となってやるべきですが、どうしても仕事を休めない・・・という場合に2週間交互に育休と勤務を繰り返すことが可能となりました。

これにより育児と仕事の両立がしやすくなり、より良い法改正になったと言えます。

最後に

さて今回の投稿はいかがでしたでしょうか? 

これから育児休業を取得しようか迷っているパパ、「何か制度があるけど複雑でわからない・・・」と悩まず、とにかく行動あるのみ

部下や同僚が育児休業を取得したという男性方、皆さんの理解こそが新米パパへの何よりのエールです。上記制度を理解した上でフォローをお願いします!

男性の育児休業取得率が女性と比較して極めて低く(2020年度:約13%)、国は今回の法律改正で2025年度までに30%を目指しているようです。

まだまだ男性の育休取得者が少ない印象を受けてしまいます。

taka自身も「育休中です」と言うと、ちょっと珍しがられることもあります。

taka
taka

全国のパパが育児休業を気軽に取得できるようになると良いですね!

会社の中では先駆者の位置付けになっており、世間でもまだまだ少ない印象ですので、この貴重な経験を今後もブログで発信していきたいと思います

本記事をご覧になった方、ありがとうございます。今後とも令和のtakaパパ チャンネルをよろしくお願いします!

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