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育休を取って育児に挑戦!パパの体験談

20230728_eye 育休

こんにちは、takaです。

takaは現在育休を取得しています。(2023年4月~7月を予定)
そんな育休も残り半分になりましたので、振り返りをしてみようと思います。

takaパパの奮闘記をぜひ見て頂けたらと思っています。

taka
taka

正直に書いちゃいますね!

娘

これからもウチのお世話頼むで~

今回の記事は次のような人におすすめです!

  • これから育休を取得する予定のパパ、ママ
  • 周囲に育休を取得している人が少ない会社員パパ
  • 生の育休体験談を知りたい人

育休開始前(~2023年4月)

育休直前まで仕事が忙しく不安になる

娘が3月に誕生し、妻と娘は実家で1か月間過ごしていました。takaは独りぼっち。

育休開始と同時に我が家へ迎え入れる予定で、事前に部屋を片づけたり必要なグッズを揃えたりしていました。しかし育休開始直前に仕事でトラブルが立て続けに発生!

毎日23時頃帰宅というハードモードに突入😓 こんな時に起きてしまうんですねー

業務の引継ぎをしながらのため、なかなかしんどかったです。

結局予定の9割は完了したものの、残り1割は上司に尻ぬぐいしてもらうことに。(快く送り出して頂いた上司には感謝しかありません)

仕事復帰したらしっかりと貢献できるようにします。

  • もしこれから育休を取る予定のパパは育休直前にバタつかないよう、仕事の引継ぎは早めにしておきましょう。そして出産後の必要品は早めに済ませておきましょう。
  • 育休に入ったら仕事のことは忘れて、育児に専念!

娘がパパの抱っこを嫌がる(2023年4月~5月上旬)

娘の抱っこ拒否に心が折れかける

さて何とか無事に育休に入ることができました。娘を自宅に迎え入れて育児スタートです。

何せ初めてのことなので、不安だらけ。でも目の前に娘がいるのでしっかりやるしかない!

以下5月上旬時点の自己評価です。

ミルク作り、授乳:★★★★☆
これは妻に教わってすぐにマスターできました。ミルクの温度調節にちょっともたついていたので星四点。

おむつ替え:★★★☆☆
うんちの時の交換が手間取り、一人ではできず。

沐浴:★★★★★
問題なくできるようになりました。娘が水をあまり怖がらないためか、楽にできています。

寝かしつけ、抱っこあやし:★☆☆☆☆
これが全くできず! 妻から抱っこを交代してみると、なぜか娘は大泣き・・・

taka
taka

ネットで色々調べてみましたが、解決には至らず・・・

娘

ママと違って嫌やねん

スキンシップが足りなかったのか、それとも体形の違いなのか、、、本当に困りました。
育児経験者のアドバイスももらいながら、抱っこの仕方を改良してみました。体形に合った抱き方と揺らし方のリズムを工夫して、少しずつ効果が出てきました。

さらに画期的であったのが抱っこ布団の活用です。最初は本当に効果があるのかな?と半信半疑で試してみたところ、娘は泣かずにtakaの腕の中でリラックス!

taka
taka

心が折れかけましたが、ようやく光が見えてきた気がします。

育休パパは粘り強く対処することが大事と考えます。色んな人(両親、お医者さん、保健師さん)に聞くのも良し、自分で色々と検証するのも良し。何だか普段の仕事と同じですね・・・

黄昏(たそがれ)泣きに悩まされる(2023年4月~5月中旬)

taka家ではもう一つの問題を抱えていました。夕方になると娘はなぜか大泣きする頻度が増え、いわゆる黄昏(たそがれ)泣きがおさまりませんでした。

その後あらゆる検証をしてみた結果、何とか落ち着きました。だましだましで寝かしつけを繰り返した結果、いつの間にか治っていました。

taka
taka

検証記事を以下にまとめていますので参考にしてくださいね。

軌道に乗り始める(2023年5月中旬~)

娘の黄昏泣きが落ち着いた頃、育児に少し余裕が出てきたように感じます。色んなパターンをこなして、経験が増えて慣れたのかもしれないです。

もちろん今後も成長に伴い新たな問題が発生するかもしれないですが、上記のようにしっかりと粘り強く取り組めたらと考えています。

taka
taka

育休の利点は全力で育児に取り組める点。

我が子とのスキンシップもたくさん取れて最高です。

現時点での自己評価は★4~5個の間ではないかと思っています。

ママ
ママ

継続が大事ね。

まとめ

よく「育休ってどうなの?」と聞かれますが、takaは大変だけどやりがいのあることだと思っています。

初めてのことばかりで不慣れですし、正解が見つからないこともあります。不安なこともあります。

もし育休が取れるのであれば絶対に取るべきです。仕事をしているだけでは見えないこともたくさんありました。

大変さも感じますが、takaのように色んな検証をするのが楽しい方もいらっしゃるかもしれないです。育児に専念できる時間はあるので、ママと協力しながらやっていけたらと思います。

少しでもこの記事が後押しになればと思い、今回は正直に書かせて頂きました。

taka
taka

引き続き当ブログをよろしくお願いしますね!

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