こんにちは、takaです。
今日はtakaの育休を取得した時の話をさせて頂きます。
今回の記事は次のような人におすすめです!
- 育休を取得しようか迷っている会社員パパ。
- 育休を取得すると決めたが、それまでに会社で何をするべきか知りたい会社員パパ。
- 育休を取得した人(taka)の素直な感想を知りたい方。一般的な会社での育休に対しての認知度、従業員の反応について把握したい方。

なんと勤務先の部署で育休取得者第1号です。

育休取得できて良かったよね~
父親が育休を取得する意義
父親が育休を取得することにより、子どもの成長を間近で見守り、積極的に関与することができます。父親と子どもの絆を深めるだけでなく、母親の負担を軽減し、家族全体で子育てに取り組むことができるため、近年父親が育休を取得することが増えています。
また、子育てをより共同で進めることができ、家族全体の幸福感や子どもの発達に良い影響を与えるとされています。
育休を取得する前

と言いつつも、まさか自分が育休を取得するとは思っていなかったです。
以前の記事で2022年10月より育児休業法が変わった点について述べました。
育休を取得しやすくなったのは間違いなく、その当時私の勤務する会社でも育休についての説明会が開催され、多くの人が関心を持つようになりました。

最低限の内容は理解したつもりだよ
私の勤務する会社はどちらかというと男世界で、男性がしっかり働くといったイメージが強く、
男性の育休取得率は1%あるかどうか、、、というレベルでした。

誰も育休を取得していなかったので、どんな感じなのか先輩に体験談を聞くことができませんでした。
育休を取得すると決心
そんな私が取得する決心がついたのも、今回の法律改正だったと考えています。
また、一生で一回しかない我が子の成長の機会を見逃したくなく、一緒に過ごしたかったのも理由の一つです。

これから育休取得をされる方は以下の点を気を付けると良いと思います。
。
取得の旨を早めに上司へ連絡。仕事の引継ぎは1か月前から余裕をもって行う。

前回の記事でも大事だと言っていたね。
でも育休取ったら自分じゃないと仕事が回らない、迷惑がかかりそう・・・

決して育休取得を断念しないでくださいね。
会社という組織であれば、多少スタートは遅くなりつつも、業務のカバーはできます。
実際takaも始めは不安ばかりでしたが、引継ぎを早めに行うことで現在も会社業務は問題なく回っています。

だからこそ早めの引継ぎが大事だと考えます。
また、次回別の人が育休取得した際はしっかりとフォローすることを心掛けましょう

takaも逆の立場になった際はしっかりフォローしますよ!
育休を取得すると伝えた後
育休取得をすると伝えた際の周囲の人たちの反応について記載します。そしてそれに対する私の考えを述べたいと思います。
まずはポジティブなコメントです。
●ポジティブなコメント
- しっかり奥さんとお子さんを支えてね!
- 育児はスタートが肝心。
- 子どもとずっと触れ合える貴重な時間。自分たちの頃は無理だった。

ほとんどがポジティブな意見でした。
そして多くの方が、「自分の時は仕事で寄り添えなかったから、非常に大事な時間になると思うよ」的なコメントをされていました。
だからこそ私もしっかり育休中に育児をするとともに、未来のパパ達が積極的に育休を取得できるような環境になって欲しいと願ってやみません。
もし後輩が育休を取得するかどうか迷っているようなら、背中を押したいと思います。
次にネガティブなコメントです。
●ネガティブなコメント
- 取得するのは良いけど、その間の仕事は大丈夫かなあ。代わりは利くの?
- 給料減っちゃうけど大丈夫?
確かにその通りだと思いました。その当時私がメインでやっている業務があり、育休中に業務が停滞する恐れがありました。しかしそれは突然不在になった場合に困るだけであり、事前にマニュアル化・業務を複数人に分担化してみたら、案外スムーズに引継ぎができました。
また、自分の業務について真剣に考える機会にもなり、別の人に任せても問題ない業務or重要な業務の区別をつけることができました。良い機会だったのかもしれないです。
給料に関してはまさにその通りだと思います。でもお金以上の物を育休では得られると信じています。

休業保障がより充実すれば取得率も上がるのかもしれないですね・・・
それは今後の政府の政策に期待するとして・・・
まとめ
さて今回はtakaが育休を取得する時の体験談を投稿しました。
周りの人のパパ育休に対する理解度は徐々に上がっており、前向きな意見が多いと思います。

周囲の方々の理解が何よりですね。
そして自分が職場復帰した後にどうやったら貢献できるか。
これからも全国のパパが育休取得しやすくなりますように。
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