こんにちは、takaです。
今回は離乳食にボーンブロススープを作ってみたので記事にしてみました。
赤ちゃんの健康な成長には、適切な栄養摂取が欠かせません。
その中でも、ボーンブロススープは離乳食の一部として最適な食材の一つとのこと。
今回はボーンブロススープの効果的な使い方と、離乳食への取り入れ方について、そして簡単に作れたのでレシピも載せたいと思います。
・赤ちゃんに離乳食を与えている人
・栄養価の高い離乳食を与えたいと思っている人
・ボーンブロススープとは?作り方は?基本的なことを知りたい人
1.ボーンブロススープの栄養価
ボーンブロススープとは、鶏や牛の骨を長時間煮込んで作ったスープのことです。
この過程で骨から栄養素が溶け出し、スープに豊富な栄養が含まれます。
主な栄養素には以下があります。
- コラーゲン:皮膚や髪、爪を健康に保つための重要な成分。
- グルコサミン:関節の健康をサポートし、成長期の赤ちゃんにとって重要。
- カルシウム:骨と歯の発育に必要な栄養素。

味付けしなくても自然の旨味が出てくるみたいです!

パパ、難しいことはもう良いから早く作ってよ。
2.ボーンブロススープのレシピ
さあ、ここからが本題です。
・鳥手羽元(400g)
・長ねぎ(緑色の部分を3本)
・水1200cc

はい、これだけです!

抗生剤不使用の鶏肉をヤマダストアーで購入しました。
鍋にこれらをドサッと入れて、沸騰させ・・・(アク取りも忘れずに)

あとは弱火で蓋をして1時間ほど煮込みました。
スープの部分を赤ちゃんに飲ませてあげましょう。
残ったスープは製氷機に入れて冷凍すると良いですよ。


セリアで購入した製氷パックキューブが便利です。

残りの具材は大人が美味しく頂きました笑
離乳食の宅配サービスもあります。疲れている際は利用することも大事です!
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3.離乳食へのボーンブロススープの取り入れ方
離乳食を始める際、ボーンブロススープを導入することは、赤ちゃんの成長に多くの利点をもたらします。
以下はその方法です。
- スープの作り方:自家製のボーンブロススープを作ることがおすすめです。市販のスープよりも栄養価が高く、添加物が少ないです。鶏の骨や牛の骨を使用し、長時間ゆっくり煮込んで栄養を抽出しましょう。
- 適切な時期:離乳食は通常、5か月頃から始めます。(成長度合いにもよりますが)この時期に赤ちゃんの腸の成熟度が増し、固形食品を受け入れやすくなります。
- 少量から始める:ボーンブロススープは栄養価が高いため、最初は少量から始めて、徐々に増やしていきましょう。
- 他の食材と組み合わせる:ボーンブロススープを他の離乳食と組み合わせることで、バランスの取れた食事を提供できます。例えば、野菜や米粥と一緒に使うことができます。

ボーンブロススープを知ったきっかけは、かかりつけ医からの紹介でした!
4.ボーンブロススープの嬉しい効果
ボーンブロススープは、赤ちゃんに多くの利点があると言われています。
- 消化のサポート:ボーンブロススープは消化を助け、赤ちゃんの胃腸の健康を促進します。
- 免疫力向上:スープに含まれる栄養素は免疫力を高め、病気から守ります。
- 骨の発育:カルシウムやグルコサミンが骨の成長に貢献します。
- 美肌効果:コラーゲンは肌の健康に良い影響を与え、赤ちゃんの肌を柔らかく保ちます。
5. 注意点
ボーンブロススープを導入する際には、以下の点に気を付けましょう。
- 塩分に注意:スープには自然な塩分が含まれているため、過剰な摂取に注意が必要です。適量を守りましょう。
- アレルギーのチェック:赤ちゃんがアレルギー反応を示す場合があるため、新しい食材を導入する際には注意深く観察しましょう。

始めはスプーン1杯で様子を見てみましょう。
6.まとめ
ボーンブロススープは、離乳食の一環として赤ちゃんの健康な成長をサポートする素晴らしい食材です。
うちの娘は始めからすごい興味を示し、現在はキューブ1個(15ml)をペロリと平らげてしまうぐらいお気に入り。
適切に取り入れることで、赤ちゃんの栄養摂取を効果的に管理し、健康な成長を促進することができます。
赤ちゃんの成長過程を楽しんでサポートしましょう。
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